{"version":"1.0","type":"rich","provider_name":"Acast","provider_url":"https://acast.com","height":250,"width":700,"html":"<iframe src=\"https://embed.acast.com/$/69c74d86f4bf09c599209ef2/6a44a40fe80d75fcb847e8c8?\" frameBorder=\"0\" width=\"700\" height=\"250\"></iframe>","title":"食料品店への遠回り","thumbnail_width":200,"thumbnail_height":200,"thumbnail_url":"https://open-images.acast.com/shows/69c74d86f4bf09c599209ef2/1782883190586-8ab3ed39-2a2c-4fd0-abfa-ffe9c2b580e7.jpeg?height=200","description":"<p>を優先すれば省ける7分間。それでも選び続けているのは、その時間の中にしかない何かがあるからです。</p><p>風を感じながら漕ぐペダル、半分も聞こえない他愛のない会話、気づかないうちに口をついて出る鼻歌——それは、自分が本当にリラックスできている証拠です。</p><p><br></p><p>物価が上がり、買い物の会計は以前より2,000円ほど高くなりました。でも、会話も、並んでペダルを漕ぐ時間も、値上がりすることはありません。</p><p>むしろ今だからこそ、その部分を意識して大切に守ることに、以前より大きな意味があるように感じています。</p><p><br></p><p>この曲は、そんなありふれた土曜日の風景と、レシートには載らない「投資」について歌っています。</p><p>あなたの生活の中にも、たとえ一番効率的な方法でなくても、それでも守り続けたい「日常の儀式」はありますか？</p><p><br></p><p><strong>歌詞</strong></p><p>[Intro]</p><p>タイヤが鳴る、朝の光</p><p>土曜日が呼んでる、ちょうどいい気分</p><p><br></p><p>[Verse 1]</p><p>車なら三分、自転車なら十分</p><p>使わなくていい七分間——</p><p>それでも僕らは選ぶんだ</p><p>日焼け止めを塗って、帽子を深くかぶって</p><p><br></p><p>[Verse 2]</p><p>効率だけが真実じゃない</p><p>風が何か新しいことを教えてくれる</p><p>言葉の半分は風に消えていくけど</p><p>それでも何とか、伝わっている</p><p><br></p><p>[コーラス]</p><p>鼻歌が始まったら、それが合図</p><p>やっと時間を手放せている証拠</p><p>頭の中のリストが静かになる</p><p>今だけ、この坂道だけ</p><p><br></p><p>[Verse 3]</p><p>肉派の僕、バランス派の君</p><p>静かな交渉、いつものこと</p><p>何年も続く同じやり取り</p><p>レジに着く頃には、ちょうどいい</p><p><br></p><p>[Verse 4]</p><p>一万二千円、少し値上がりした</p><p>物価が上がるのは仕方ない</p><p>でも会話も、並んでペダルを漕ぐことも</p><p>時間と共に高くなったりしない</p><p><br></p><p>[コーラス]</p><p>鼻歌が始まったら、それが合図</p><p>やっと時間を手放せている証拠</p><p>頭の中のリストが静かになる</p><p>今だけ、この坂道だけ</p><p><br></p><p>[ブリッジ]</p><p>帰り道、追い風を背に</p><p>行きよりも軽く感じる</p><p>夕食のこと、君のことを考えながら</p><p>また鼻歌が戻ってくる</p><p><br></p><p>[Verse 5]</p><p>一万二千円は食料品だけじゃない</p><p>体を動かすこと、交わした言葉</p><p>毎週少しずつ積み上げてきたもの——</p><p>レシートには載らない投資</p><p><br></p><p>[ラストコーラス]</p><p>鼻歌が始まったら、それが合図</p><p>一番速い道じゃなくても、それだけの価値がある</p><p>顔に受ける風、追いかけられないメロディ</p><p>それが、ありふれた毎日を悪くないと感じさせてくれる</p><p><br></p><p>[アウトロ]</p><p>タイヤが鳴る、家路につく</p><p>悪くない人生さ、悪くない人生さ</p>","author_name":"Hatchy"}